幡地隆寛が17アンダーで2週連続Vに王手 2差2位に「62」の石坂友宏…ACN選手権第3R


4番、ティーショットを放つ幡地隆寛(カメラ・馬場 秀則)

4番、ティーショットを放つ幡地隆寛(カメラ・馬場 秀則)

◆男子プロゴルフツアー ACN選手権 第3日(5日、兵庫・三木GC=6993ヤード、パー71)

 第3ラウンドが終了し、首位から出た幡地隆寛(ディライトワークス)が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算17アンダーで首位をキープした。前週のバンテリン東海クラシックに続く2週連続Vに王手をかけた。ツアー自己ベストの62をマークした石坂友宏(都築電気)が2打差2位に浮上した。

 小平智(Admiral)が13アンダーで4位。金谷拓実(Yogibo)、今平周吾(ロピア)、ホストプロの堀川未来夢(Wave Energy)は12アンダーで6位。昨年大会覇者の稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)は9アンダーで22位。蝉川泰果(アース製薬)は7アンダーで34位。賞金ランク1位の平田憲聖(エレコム)は1アンダーで58位としている。

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