
第1ラウンドでショットする石川遼
◆男子プロゴルフツアー ロピアフジサンケイクラシック 第1日(4日、山梨・富士桜CC=7424ヤード、パー70)
第1ラウンドが行われ、ツアー5勝の蟬川泰果(アース製薬)が2度の3連続を含む6バーディー、1ボギーの5アンダー65で長野泰雅(福岡地行)と並び、今季初の首位発進を決めた。
細野勇策(三共グループ)、岡田晃平(フリー)が4アンダーの3位。09、10年覇者でツアー20勝の石川遼(カシオ)は3アンダー67で回り、トップと2打差の5位と好発進した。石川と並ぶ5位には阿久津未来也(フリー)、永野竜太郎(フリー)ら8人が入った。
女子選手で史上6人目の男子レギュラーツアー出場となった川崎志穂(ミツウロコグループHD)は10オーバーの80で回り、最下位の118位で終えた。