
比嘉一貴
◆日本、韓国、アジア共催 男子プロゴルフツアー シンハンドンヘ・オープン 第3日(13日、韓国・ジャックニクラウスGC=7471ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、6位で出た2022年日本ツアー賞金王の比嘉一貴(フリー)が8バーディー、1ボギーの65をマークし、通算14アンダーで単独トップに浮上。今季2勝目、通算8勝目に王手をかけた。
同じく65で回ったスコット・ビンセント(ジンバブエ)が13アンダーで1打差の2位につけた。
68の吉田泰基(東広野GC)が12アンダーで3位、67と伸ばした杉浦悠太(フリー)が10アンダーの8位で最終日を迎える。