
パナソニックオープン最終日でショットする勝俣陵(カメラ・星野浩司)
◆男子プロゴルフツアー パナソニックオープン 最終日(28日、大阪・泉ヶ丘CC=6993ヤード、パー71)
最終ラウンドが進行しており、最終組が前半9ホールのプレーを終えた。
初優勝を狙う勝俣陵(ロピア)が前半で2つ伸ばし、通算20アンダーで単独首位をキープして後半に入った。
4位で出た河本力(大和証券)が3つ、20位で出た小木曽喬(フロンティアの介護)が14番までに7つ、小平智(Admiral)が12番までに5つ伸ばし、それぞれ17アンダーで首位と3打差2位で追走している。
木下稜介(AKRacing)がホールインワンを含めて7つ伸ばし、片岡尚之(フリー)と並ぶ16アンダーの5位でホールアウト。15アンダーの6位に堀川未来夢(Wave Energy)、大槻智春(真清創設)らが続いている。