
佐久間朱莉
◆女子プロゴルフツアー リゾートトラストレディス第1日(28日、福島・グランディ那須白河GC=6500ヤード、パー72)
午前組がホールアウト。昨年の年間女王で今季もメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(大東建託)が1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で回り、首位に立った。
今大会は起伏があり、大きなグリーンが特徴の難コース。「ショットが良かったので難しいパットが少なかったです」と佐久間はショットメーカーは会心のラウンドを振り返った。
圧巻は535ヤードの13番パー5。残り96ヤードの第3打を50度のウェッジで直接、放り込んでイーグル。「完璧に打てました。カップインは見えませんでしたけど、歓声で入ったことが分かりました」と笑顔で話した。
次週の海外メジャー第2戦の全米女子オープン(6月4~7日、米カリフォルニア州リビエラCC)に日本勢は史上最多の23人が出場権を獲得した。佐久間もそのひとりで日本ツアーのエースとして参戦する。今週の試合を欠場する選手もいる中で佐久間は出場を決めた。「私も休むことを考えましたが、アメリカなので日曜日の夜中に(日本を)出発すれば(現地時間の)日曜日の夕方に到着できますので。月曜日から練習ラウンドします」と23歳は意欲的に話した。
開幕戦のダイキンオーキッド以来の今季2勝目と通算6勝目を果たせば、世界最高峰の全米女子オープンに向けて、佐久間の勢いはさらに増す。
午後組では、ささきしょうこ(エスプール)が12ホールを消化し、6アンダーで佐久間に並んでいる。午前組では「パーフェクト・バニー(完璧なうさぎ)」の愛称を持つ韓国のイ・イェウォンが4バーディー、ボギーなしの68で回り、首位と2打差の3位。

