24年大会覇者・木下稜介がツアー自己最少に並ぶ「62」で2週連続の首位発進「あっという間に終わりました」 1打差の2位に小平智とノリス


男子プロゴルフツアーのミズノオープン初日にツアー自己ベストに並ぶ62をマークした木下稜介

男子プロゴルフツアーのミズノオープン初日にツアー自己ベストに並ぶ62をマークした木下稜介

◆男子プロゴルフツアー▽ミズノオープン 第1日(28日、岡山・JFE瀬戸内海GC、7480ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、全132選手がホールアウトした。木下稜介(AKRacing)が10バーディー、ボギーなしのツアー自己ベストタイとなる62で回り、10アンダーで単独首位に立った。

 小平智(Admiral)とS・ノリス(南アフリカ)が1打差の2位。8アンダー4位に幡地隆寛(フリー)、7アンダーの5位に杉山知靖(芥屋GC)と永野竜太郎(フリー)がつけた。今大会の上位3人に海外メジャー今季最終戦、全英オープン(7月16~19日、英ロイヤルバークデールGC)の出場資格が与えられる。

 2位だった前週の日本プロ選手権センコーグループ・カップに続く首位発進となった木下は「あっという間に終わりました。62回しか打っていない。夢のようですね」と笑顔。風が穏やかなコンディションと前日の雨で止まりやすくなったグリーンを味方につけ、上がりを4連続バーディーで締めた。前半12番から1・5メートル、3メートル、5メートルを沈め「あの3連続のパーセーブが大きかった」。スイングの違和感を修正しながら、思い切りの良さを取り戻した後半は6つ伸ばした。

 一昨年にこの大会を制している34歳。3位以内に入れば、2年ぶり3度目の全英オープン切符を手にする。「明日は(風が吹いて)難しく感じると思うが、最低でもアンダーで回りたい」と見据えた。

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