人気女子プロの都玲華が痛恨の4パット 首位から21位に後退 リゾートトラストL


都玲華

都玲華

◆女子プロゴルフツアー リゾートトラストレディス第3日(30日、福島・グランディ那須白河GC=6500ヤード、パー72)

 メジャー1勝を含むツアー通算4勝の神谷そら(郵船ロジスティクス)が大会コース記録タイの65で回り、通算8アンダーで、15位から首位に急浮上した。今季メジャー初戦のワールドレディスサロンパスカップを制した河本結(リコー)、「パーフェクト・バニー(完璧なうさぎ)」の愛称を持つ韓国のイ・イェウォン、初優勝を目指す政田夢乃(なないろ生命)が2打差の2位に続く。

 首位タイからスタートした都玲華(大東建託)は、1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの77と苦しみ、通算イーブンパーで21位と大きく後退した。

 「ミヤコレ」の愛称を持ち、ツアー屈指の人気を誇る都は最終組でプレー。多くのギャラリー見守る中、序盤、長いパーパットをしぶとく沈めて耐えていたが、中盤以降、大きく崩れた。

 痛恨は14番パー4。20メートル弱の距離から痛恨の4パットでダブルボギーをたたいた。

 「守るものはないのに、どこかで守りに入っていたかもしれません。ミスしたくない、という雑念があったかもしれません」と都は厳しい表情で18ホールを振り返った。

 首位から21位に大きく後退。22歳は、懸命に前を向く。「きょうは悔しいですけど、気持ちを切り替えます。明日(31日)頑張ればトップ10を狙えますので」と自身に言い聞かせるように話した。

 最終組は、安田祐香(NEC)、尾関彩美悠(あみゆ、JFEスチール)と同組。いずれも人気選手で大ギャラリーが集結することは必至だ。都が目標に挙げたトップ10(8位)とは3打差。注目される中、ミヤコレが巻き返しを図る。

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