【女子ゴルフ】クマ出没から1年 新兵器で対策! 乾燥ヒトデの忌避剤、ドローン、クマよけスプレー


クマ対策として使用される赤外線カメラ搭載のドローン(カメラ・中島 傑)

クマ対策として使用される赤外線カメラ搭載のドローン(カメラ・中島 傑)

 国内女子プロゴルフツアーの明治安田レディスは16日から4日間、宮城・仙台クラシックGC(6692ヤード、パー72)で行われる。

 昨年の第1回大会は開幕前日に会場でクマの目撃情報があったため、同日のプロアマ戦を中止。安全確保のため第1ラウンド(R)も中止し、3日間大会に短縮され、無観客で開催された。大会事務局は15日、今年の開催にあたり、クマ対策を発表した。

 ゴルフ場周辺(敷地内)でクマを近づけないための予防対策として、クマが嫌がる匂いがする乾燥ヒトデの忌避剤を散布する。クマよけスプレーを会場内巡回スタッフが携帯し、緊急時に使用できるようにコース内の主要箇所に常備する。

 また、毎朝、夕に赤外線カメラを搭載したドローンを活用し、会場周辺を上空から監視する。約10キロ先まで飛行可能なドローンを飛ばし、18ホールを約30分間で巡回。ライトの光、銃声やライオンの鳴き声などの音を発し、クマの動きを確認する。

 大会事務局は「選手たちの素晴らしいプレーをギャラリーの方々に楽しんでもらうべく、対策を講じ、安心安全な大会運営を目指します」とした。

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