【女子ゴルフ】人気プロ・金沢志奈が1差2位浮上「優勝を目指す」 3月の左肩肉離れでショット苦戦も「最近で一番良い」


18番、ティーショットを放つ金沢志奈(カメラ・中島 傑)

18番、ティーショットを放つ金沢志奈(カメラ・中島 傑)

◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 第2日(17日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)

 第2ラウンドが行われ、ツアー1勝の金沢志奈(クレスコ)が6位で出て7バーディー、1ボギーの66をマークし、通算10アンダーで首位と1打差の首位に浮上した。

 パーオン率は全体6位の88・8%とショット精度が光った。前半で4つ伸ばし、11番、12番は1メートル以内のベタピンで連続バーディー。最終18番は2・5メートルを沈め、バーディーで締めた。「パッティングが良かったので、たくさんバーディーが取れた」と振り返った。

 3月の台湾ホンハイレディースの練習日、トレーニング中に左肩を肉離れ。「日曜日(最終日)は激痛だった」と苦笑したが、堂々の4位に入った。それから4か月がたっても「痛みはまだある」といい、痛み止めの薬や注射を打ちながらプレー。「練習ができなかったし、ショットも全然変わった。その名残がまだ抜けず、すごい左へ曲がるようになった。ちょっとずつ修正して、今週は最近では一番良い」と徐々に回復してきた。

 首位と1打差で週末に臨む。昨年9月のメジャー大会、ソニー日本女子プロ選手権で初優勝した30歳は「2勝目が難しいと言われているので、早めに2勝目ができるようにと思っている。優勝を目指して頑張ります」と声を弾ませた。

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