
プレーヤー部門の殿堂入りをした尾崎将司さんの代理で表彰を受ける長男の尾崎智春氏(左は松井功日本ゴルフ殿堂本部エグゼクティブプレジデント (カメラ・豊田 秀一)
日本ゴルフ殿堂は30日、国内男子ツアー最多94勝を挙げ、昨年12月に死去した尾崎将司さん(享年78)ら新たに殿堂入りした4人の顕彰式典を30日、兵庫・宝塚GCで行った。
日本ゴルフ界のレジェンドで、「ジャンボ」の愛称で親しまれた尾崎さんが「プレーヤー部門」で選出。12度の賞金王に輝き、2011年には世界ゴルフ殿堂入りを果たした。
長男の智春さんが出席し「父はゴルフ界にとって大功労者であり、問題児でもあった。(殿堂入りは)幾度となく断り続けていた。本人は『現役時代の過去の栄冠、栄光は全く興味がない』とかっこいいことを言っていたけど、実は式典に行くのが面倒くさかっただけなんじゃないかと、今はいないから言える。この賞を天国で喜んでいると思う」とあいさつした。
このほか、「貢献部門」では、日本に初めてゴルフを持ち込んだとされる故アーサー・ヘスケス・グルーム氏、日本人にゴルフを広めた立役者の故・新井領一郎氏、ゴルフルールの邦文化に尽力してGA創立を主導した故・大谷光明氏が顕彰された。

