
9番で第2打を放つ河本結(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー スタンレーレディスホンダ 第2日(10日、静岡・東名CC=6530ヤード、パー72)
昨年覇者の河本結(リコー)は5位から出て5バーディー、1ボギーの68をマークし、通算8アンダーで首位と3打差の4位に順位を上げた。
前半で5つ伸ばし、一時はトップに浮上した。2番で4メートル、3番で2メートル、4番で7メートルを沈めて3連続バーディー。6番パー3はグリーン左のカラーから20ヤードを直接ねじ込むチップインバーディーで会場は熱狂。「マジで会心でした。気持ち良かった」と笑みがはじけた。8番パー5はグリーン手前のバンカーから第3打を強烈なバックスピンで1メートルに寄せ、巧みな1打で伸ばした。
だが、後半はショットが乱れてスコアを伸ばせず。11番パー5は3打目がグリーンにこぼれ、2メートルのパーパットが入らずボギー。「11番のボギーが痛かった。パーでうまく切り抜けていたら、もっとのばせたかな」と嘆いた。
昨年は最終日が濃霧のため開始が4時間遅れ、変則9ホールに短縮される異例の事態となったが、初日から首位を守る完全Vを飾った。今年は首位と3打差から逆転Vを狙う。「秋のお天気はゴルフをするのに絶好な日。そんな一日を楽しみながら、全力で優勝を目指してできればいいな」と連覇をあきらめない。

