◆女子プロゴルフツアー サマンサタバサレディース第2日(16日、茨城・イーグルポイントGC=6582ヤード、パー72)
最終組が前半をターン。ホステスプロの原江里菜が前半だけで3バーディーを奪って通算5アンダーとし、韓国のキム・ハヌル、西山ゆかりと並び首位に浮上した。滋賀短大付高3年で17歳のアマ・吉本ひかる、若林舞衣子、木戸愛ら4選手が1打差4位で追いかける。29位で出た藤田さいきが、178ヤードの5番パー3でホールインワンを達成するなど、4つスコアを伸ばして通算3アンダーで2打差8位に浮上している。