2016報知ジュニアゴルフ中高生大会は2日、東京・稲城市の東京よみうりCCで開催される。中高生男女4部門を18ホール・ストロークプレーで優勝を争うもので、全147選手が参加。1日は途中、雷雲の接近による中断を挟みながらも出場選手らが本番に向けて最終調整を行った。
西郷真央(麗澤中3年)「集中を切らさず、18ホール回れるように頑張りたい」
勝見梓(休泊中3年)「すごくきれいなコース。丁寧なプレーを心がけたい」
三輪有志朗(飾磨東中3年)「18番ホールが印象的。本番は楽しく回ります」
関口蔵文(駒場学園高2年)「コースは面白いが狭いところは狭い。11番ではイーグルチャンスにつけて3パットしてしまった。ウッドを安定させたい」
佐藤優后(川口中2年)「グリーン、特に下りが速い。3パットしないようにして80台で回りたい」
小室敬偉(成城学園中2年)「スコアは60台を出したい」
遠藤りお(埼玉栄中2年)「最近はマネジメントがうまくいかず、スコアをまとめられていないので、復調のきっかけになればと思う」
吉津谷彩香(雀宮中3年)「コースはアップダウンがきつくてグリーンも速い。本番はアンダーパーを出して優勝できるように頑張りたい」
澤田麻依(日出中2年)「きれいなコース。楽しく回りたい」
髙橋琴音(清瀬第五中1年)「アップダウンがあり難しいけど、バンカーなどメンテナンスがとてもきれい。しっかり70台を出して回ってこられるようにしたい」