谷原、9番ダボで失速 永野、山下と3人が首位併走


 ◆男子プロゴルフツアー ブリヂストンオープン第3日(22日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C=7119ヤード、パー71)

 最終組が前半をターン。単独首位で出た谷原秀人が9番パー5で痛恨のダブルボギーをたたいて失速し通算11アンダー。谷原、永野竜太郎、山下和宏の3選手が首位で並んだ。

 1番からスタートした永野竜太郎は10番終了時点で5バーディー、2ボギー。23位から出た山下和宏は1番からスタートし、15番終了時点で8バーディーを奪う猛チャージを見せている。4打差6位の好位置で、1番からスタートしたアマの比嘉一貴は、10番終了時点で3バーディー、3ボギーとスコアを伸ばせず通算7アンダーのまま。

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