賞金王争いの谷原&勇太、前半終え順調なスタート


 ◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス第1日(17日、宮崎・フェニックスCC、7027ヤード、パー71)

 賞金ランク1位の谷原秀人と同2位の池田勇太が前半をターンした。10番から出た谷原は18番を終えた時点で4バーディー、ボギーなしで4アンダー。同じく10番から出て、谷原の1つ後ろの組でプレーする池田は前半を終えた時点で4バーディー、1ボギーの3アンダー。約865万円差で賞金王を争う両選手が、高額賞金大会初日で順調な滑り出しを見せている。

 1番から出た星野英正が10番を終えた時点で5アンダーとし、H・W・リューと並び首位に立っている。昨年大会覇者で、大会史上5人目の連覇を狙う宮里優作は10番からスタートし、前半を終えた時点で1アンダー。

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