暫定首位の谷口、通算8アンダーでトップ守り最終ラウンドへ


日没サスペンテッド分が終了した時点でのスコア

日没サスペンテッド分が終了した時点でのスコア

 ◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアーメジャー第1戦日本プロ選手権日清カップヌードル杯最終日(14日、沖縄・かねひで喜瀬CC)

 前日13日は日没サスペンデットとなり、12人がホールアウトできず。この日は第3ラウンド(R)残りが午前7時37分から行われ、第3日を終えて暫定首位だった49歳の谷口徹は15番からプレーし、16番でバーディーを奪った。18番までの4ホールを消化し、1つ伸ばして通算8アンダーで首位を守っている。谷口の第3Rは74。

 2戦連続Vを狙う地元の宮里優作は18番でバーディー。第3Rは73で、首位と2打差の6アンダー2位で最終Rに突入する。3ホールすべてパーの27歳・小平智は第3R73。首位と3打差の5アンダーの3位。

 なお、最終Rは第1組がすでに午前8時からスタートしている。小平は9時40分スタート。谷口、宮里優ら最終組は9時50分スタート予定。

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