【全米オープン】ブルックス・ケプカが優勝16アンダー、松山は12アンダー2位タイ


ホールアウトした松山(左=ロイター)

ホールアウトした松山(左=ロイター)

 ◆米男子プロゴルフツアー 海外メジャー第2戦・全米オープン最終日(18日、米ウィスコンシン州エリンヒルズ=7741ヤード、パー72)

 6アンダーの14位からスタートした松山英樹(25)=LEXUS=は8バーディー2ボギーの66で回り、276通算12アンダーでフィニッシュ、首位に4打差の2位タイだった。

 松山の大会史上2番目の6打差大逆転Vなならず、日本人初の海外メジャー制覇は夢と終わった。優勝はブルックス・ケプカ=アメリカ=が272で回り16アンダー。

 宮里優作(36)=フリー=は9オーバー60位。小平智(27)=Admiral=は3オーバー46位だった。

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