池田勇太は2差2位 韓国の黄重坤が13アンダーで単独トップに


 ◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 長嶋茂雄招待 セガサミーカップ第3日(8日、北海道・ザ・ノースカントリーGC=7178ヤード、パー72)

 真夏の日差しの下、全組が11番までを終えた。黄重坤(韓国)が13アンダーで単独首位に浮上した。昨季の賞金王・池田勇太、M・キム(アルゼンチン)、C・キム(韓国)が2打差の2位。朴相賢(韓国)、今平周吾が10アンダーの5位に並ぶ。14年賞金王・小田孔明、高山忠洋らが9アンダーの7位で追う。星野陸也、宮里優作選手会長、小平智、手嶋多一らが8アンダーの13位。永久シード保持者の片山晋呉、12年賞金王・藤田寛之は7アンダーの25位。ツアー初出場の杉本エリックは5アンダーの45位となっている。

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