成田美寿々、通算11アンダーで単独首位 イ・ボミは8位浮上


1番、ティーショット前に笑顔で素振りを行う成田美寿々

1番、ティーショット前に笑顔で素振りを行う成田美寿々

 ◆女子プロゴルフツアー センチュリー21レディス最終日(23日、滋賀・瀬田GC西C)

 全組が前半を終え、2位で出た成田美寿々が通算11アンダーで単独首位を走っている。1打差の2位にユン・チェヨン(韓国)。2打差の3位に川岸史果、穴井詩。3打差の5位にペ・ヒギョン、イ・ナリ(ともに韓国)が追う。7アンダーの7位にテレサ・ルー(台湾)が続いた。

 イ・ボミ(韓国)は6アンダーで15位から8位に浮上した。葭葉ルミ、木戸愛、笠りつ子、永峰咲希、藤田さいきも6アンダーの8位で並ぶ。15、16年大会覇者のアン・ソンジュ(韓国)はイーブンパーの33位。賞金ランク2位の鈴木愛は2オーバーの47位。

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