比嘉真美子が15番終え7アンダーで単独首位…最終組が前半をターン


 ◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72 第1日(11日、長野・NEC軽井沢72G北C=6655ヤード、パー72) 

 最終組が前半をターン。1番から出た比嘉真美子が15番終了時点までに7バーディーを奪って7アンダーで単独首位に立っている。9番までを終えた辻梨恵、13番までを消化した福嶋浩子、1番までを終えた福田裕子の3選手が4アンダーで、3打差2位につけている。

 1番からスタートした三ケ島かなが14番を終えた時点で3アンダーで韓国の李知姫らと並び4打差5位。地元・長野出身で御代田中3年の平木亜莉奈は10番からスタートし、7番までを終え2アンダーで5打差8位。

 ともに今大会がプロデビュー戦となった勝みなみと新垣比菜はスコアを伸ばせずに苦戦。勝、新垣とも前半を終えた時点でイーブンパー35位としている。韓国のセクシークイーン、アン・シネは1番からスタートし、12番を終えた時点で1オーバー63位。

最新のカテゴリー記事