高山忠洋、通算14アンダーで単独首位キープ


 ◆男子プロゴルフツアー アジアパシフィック・ダイヤモンドカップ第2日(22日、千葉・カレドニアンGC)

 最後は18番グリーンがライトで照らされる中、全組が競技を終えた。66の高山忠洋が通算14アンダーで単独首位をキープ。6打差の8アンダー2位には、67で回った今平周吾が浮上、サクサンシン(タイ)、クルーガー(南アフリカ)の外国勢と並んでいる。

 中島徹、片岡大育、大堀裕次郎、宋永漢(韓国)らが6アンダーの5位。稲森佑貴、藤本佳則は5アンダーの11位にいる。宮里優作は2アンダーの31位。池田勇太は1アンダーの40位。小平智はイーブンパーでカットライン上の54位で予選突破した。片山晋呉が過少申告のため「ゴルフ規則6―6―d」により失格。15番ホールで6打を「5」と記入したもの。

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