宮里優作選手会長、大会コースレコードの61


11番、ティーショットを放つ宮里優作

11番、ティーショットを放つ宮里優作

 ◆男子プロゴルフツアーツアー・ワールドカップ<第1日> (5日、愛知・京和CC=7190ヤード、パー71)

 秋晴れの下、全組がスタートし終えた。宮里優作選手会長が、大会コースレコードの10バーディー、ボギーなしの61をマーク。単独首位に立っている。H・W・リュー(韓国)、日高将史が3打差の2位。池村寛世は6アンダーの4位。朴銀信(韓国)、昨季の賞金王・池田勇太が5アンダーの5位に並ぶ。

 ともに本間ゴルフ契約の大会ホストプロ・小田孔明、上井邦裕、12年賞金王の藤田寛之が4アンダーの7位で続く。小林伸太郎は3アンダーの11位。2週連続優勝を狙う小平智、今平周吾は2アンダーの21位。藤本佳則、岩田寛はイーブンパーの66位。尾崎将司は1オーバーの90位、3年ぶりのツアー出場の谷口拓也は3オーバーの116位となっている。

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