星野陸也がツアー初優勝へ通算11アンダーで首位に並ぶ


星野陸也

星野陸也

 ◆男子プロゴルフツアー パナソニックオープン 第3日(21日、大阪・茨木CC西C=7343ヤード、パー71)

 アジアンツアーとの共同主管大会は夏日の陽気の中、最終組がハーフターンした。ラヒル・ガンジー(インド)、ツアー初優勝を目指す星野陸也が、通算11アンダーで首位に並んでいる。ベン・レオン(マレーシア)が1打差の3位。

 ツアー通算4勝の金亨成(韓国)、同3勝の黄重坤(韓国)が2打差の4位。ラタノン・ワナスリチャン(タイ)、16年日本シリーズJTカップ王者・朴相賢(韓国)、木下稜介が8アンダーの6位で追う。キム・シファン(米国)、16年賞金王・池田勇太、ツアー通算31勝の片山晋呉らが7アンダーの9位で続く。

 今平周吾、古田幸希、昨年大会覇者の久保谷健一は5アンダーの18位で並ぶ。市原弘大は4アンダーの32位。11位で出た石川遼選手会長は7つスコアを落とし、2オーバーの最下位の62位へ後退した。

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