石川遼、11アンダーで単独首位キープ「どんなコンディションでもスコア伸ばしたい」


石川遼

石川遼

 ◆男子プロゴルフツアー 東建ホームメイトカップ第2日(13日、三重・東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)

 強風の中、競技が終了した。石川遼は5バーディー、2ボギーの68で回り通算11アンダーで単独首位を守った。4打差の7アンダー2位に、68の宋永漢(韓国)と69の時松隆光。6アンダー4位に72の重永亜斗夢。68の高山忠洋が5アンダー5位。ベテラン・片山晋呉は73とスコアを落とし、4アンダー6位となった。

 石川の話「先週の(ツアー外競技の)千葉オープン、岐阜オープンも風が強かったので、風に対して免疫ができた。いいパッティングが打てていた。読みと転がりが良かった。(決勝ラウンドに向けて)まだ折り返しなので長い道のりだと思うが、どんなコンディションになってもスコアを伸ばしたい」

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