ゴルフ男子ツアーが8、9月の3大会で豪雨被災者へのチャリティー活動実施


 国内男子ゴルフツアーを主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO、青木功会長)とジャパンゴルフツアー選手会(石川遼選手会長)は6日、RIZAP・KBCオーガスタ(23~26日、福岡・芥屋GC)、フジサンケイクラシック(30~9月2日、山梨・富士桜CC)、ISPSハンダマッチプレー選手権(9月5~9日、埼玉・鳩山CC)の3大会で、7月の豪雨被災者への義援金支援活動を行うことを発表した。

 3大会の期間中の木曜、金曜、土曜日の3日間、チャリティーサイン会(500円以上のチャリティー)を会場内で実施する。さらに、いずれの大会も選手が獲得した賞金額の10%を任意で寄付する方針。JGTOがとりまとめて、被災地支援のために中央共同募金会を通じて寄付するという。

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