大槻智春が6アンダー単独首位でターン


 ◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権 第1日(1日、沖縄・PGMゴルフリゾート沖縄=7270ヤード、パー72)

 最終組が前半をターンした。昨季のチャレンジツアー賞金王で28歳の大槻智春が9番までを終え、6アンダーで単独首位に立っている。10番までを終えた星野陸也、13番までを終えたY・E・ヤン、9番までを終えた近藤啓介の3選手が5アンダーで1打差2位。

 1番でイーグル発進した手嶋多一が13番までを終え、68で回った高橋賢ら4選手と並び4アンダーで2打差5位。

 ホストプロで、地元・沖縄出身の宮里優作は9番までを終え3アンダーで3打差9位。ホストプロで昨年大会2位の池田勇太は10番からスタートし、4番までを終え3オーバー90位。

 石川遼は9番までを終え、3バーディー、2ボギーで1アンダー29位。

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