片岡大育 猛チャージで14位から一気に首位へ


 ◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権 第2日(2日、沖縄・PGMゴルフリゾート沖縄=7270ヤード、パー72)

 最終組が前半をターンした。14位から出た片岡大育が、5番までの14ホールを消化した時点で7つスコアを伸ばし通算10アンダー。5番までの14ホールを消化したS・ノリスと並んで首位に立っている。

 1番からスタートし、13番までを終えた趙ミン珪が、通算9アンダーで1打差3位につけている。2位から出た星野陸也ら2選手が2打差4位。

 ホストプロでノリスと同じ組で回っている宮里優作は、3つスコアを戻して通算イーブンパーで56位。同じくホストプロの池田勇太は、9番までを終え通算1オーバーで67位。ノリス、宮里優と同組の石川遼は通算4オーバーで94位。

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