◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権 最終日(4日、沖縄・PGMゴルフリゾート沖縄=7270ヤード、パー72)
午前8時半に第1組がティーオフする予定だったが、雷雲接近のため1時間遅れで最終ラウンドが行われた。3打差4位からスタートした片岡大育が、6バーディー、1ボギーの67をマーク。最終18番パー5ではバーディーを奪い、通算13アンダーで単独首位でホールアウトした。しかし最終組で回っていたS・ノリスが18番で約4メートルを沈めてイーグル締め。通算14アンダーで今季初優勝、ツアー通算3勝目を飾った。
賞金ランク1位の今平周吾は70で回って通算10アンダー。首位と4打差4位に入った。