◆三井住友VISA太平洋マスターズ第2日(9日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)
17位から出た松山英樹は前半9ホールを終え、1バーディー、4バーディーとスコアを3つ落とし、通算2オーバー、43位に後退した。競技は午後0時48分に、悪天候によるコースコンディション不良で中断に入っている。
12ホール終了で通算7アンダーの秋吉翔太が朴相賢(韓国)と並んで首位に立っている。藤本佳則が5アンダー、3位で追う。今平周吾、岩田寛、重永亜斗夢、薗田峻輔らが3アンダー、7位につけている。
石川遼は10番を終えて、3バーディー、1ボギー、1トリプルボギーで6オーバー、67位で宮里優作と並んでいる。アマチュアの金谷拓実(東北福祉大2年)は8オーバー、80位となっている。