27歳初戦の松山英樹は優勝候補10番手 大会8勝のウッズは首痛で欠場


松山英樹

松山英樹

 米男子プロゴルフツアーの公式サイトは4日、7日開幕のアーノルド・パーマー招待の優勝予想「パワーランキング」を発表した。2月25日に27歳となり、コース近郊に米国内での自宅を構える松山英樹(LEXUS)が10位に推された。

 公式サイトは「2015年大会21位、2016年大会6位。彼はベイヒルへの明らかな適性を証明した。最近、出場4戦連続のトップ20入りがさらに興奮させる」などと説明した。昨年大会覇者のロリー・マキロイ(29)=英国=が、優勝候補筆頭だった。

 一方で、大会8勝のタイガー・ウッズ(43)=米国=は、数週間前からの首痛のために欠場となった。

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