美人プロ・松田鈴英が3打差2位浮上 首位はイ・ミニョン


松田鈴英

松田鈴英

 ◆女子プロゴルフツアー 資生堂アネッサレディス第3日(6日、神奈川・戸塚CC=6513ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終えた。通算4勝のイ・ミニョン(韓国)が前半にスコアを4つ伸ばし通算12アンダーで首位に立っている。3打差の9アンダー2位には、松田鈴英、岡山絵里、永井花奈、首位から出たペ・ヒギョン(韓国)が並んでいる。

 河本結、稲見萌寧、キム・ハヌル(韓国)が8アンダーの6位につける。渋野日向子、元賞金女王のイ・ボミ(韓国)が7アンダーの9位で続く。藤田光里は5アンダー15位。地元・横浜出身の原英莉花は3アンダー27位。ホステスプロで唯一予選を通過した上田桃子は75で1オーバー53位となっている。

最新のカテゴリー記事