渋野日向子が自己最高の世界ランク11位 8打差大逆転V効いた


22日にデサント東海クラシックを制した渋野日向子

22日にデサント東海クラシックを制した渋野日向子

 日本女子プロゴルフツアーのデサント東海クラシック(20~22日)の最終日に8打差20位から大逆転優勝を飾った渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が23日に発表された最新の女子ゴルフ世界ランクで自己最高の11位に浮上した。14位だった先週から3ランク上がり、自己最高だった12位(8月19日)を1つ更新した。

 日本勢のトップの畑岡奈紗(20)=森ビル=は1つ上がり、6位。鈴木愛(25)=セールスフォース=は26位。

 1位の高真栄、2位の朴城ヒョン(ともに韓国)、3位のレキシー・トンプソンは先週と変わらなかった。

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