石川遼がコースレコードタイの62で1打差2位 首位は連覇狙うR・ガンジー


18番、イーグルパットを決めてガッツポーズの石川遼

18番、イーグルパットを決めてガッツポーズの石川遼

  ◆男子プロゴルフツアー パナソニックオープン第2日(27日、兵庫・東広野GC=7058ヤード、パー71)

 63で回ったラヒル・ガンジー(インド)が通算9アンダーで単独首位で決勝ラウンドに進んだ。73位から出た石川遼は1イーグル、8バーディー、1ボギーの62をマークして1打差の8アンダー2位に浮上した。「62」は2012年の1R池田勇太、4R小林正則がマークしたコースレコードに並んだ。

 69の今平周吾は2位に後退。李尚熹(韓国)、呂偉智(台湾)と8アンダーで並んだ。64の池田勇太が、首位から出て70の武藤俊憲らとともに7アンダーの6位。比嘉一貴は71で5アンダーの14位に後退。7位から出た古田幸希は75でイーブンパーの58位となった。

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