鈴木愛が13アンダーの単独首位でサンデーバックナインへ 小祝さくらが3打差2位 三菱電機レディス最終日


首位で折り返した鈴木愛

首位で折り返した鈴木愛

 ◇女子プロゴルフツアー 樋口久子・三菱電機レディス 最終日(3日、埼玉・武蔵丘GC=6585ヤード、パー72)

 曇天の下、最終組がサンデーバックナインへ突入した。17年賞金女王の鈴木愛が前半3バーディーを奪い、通算13アンダーに伸ばして3打差の単独首位で折り返した。

 小祝さくらが3打差の2位。ペ・ソンウ(韓国)、岡山絵里が9アンダーの3位で続く。賞金ランク1位の申ジエ(韓国)は8アンダーの5位。勝みなみは7アンダーの6位。初の賞金シード入りを目指す篠原まりあは6アンダーの7位。新垣比菜、高橋彩華、キム・ハヌル(韓国)は5アンダーの8位で並ぶ。

 13年賞金女王・森田理香子が1試合限定でキャディーを務めた一ノ瀬優希、蛭田みな美は2アンダーの21位。前週優勝した柏原明日架は、イーブンパーの30位となっている

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