熊本出身の有村智恵「皆さんの健康・安全を第一に考えた上での決断」…KKT杯バンテリンレディスが16年震災時以来の中止


有村智恵

有村智恵

 国内女子ツアーを主管する日本女子プロゴルフ協会と主催者は31日、新型コロナウイルス感染拡大の影響でKKT杯バンテリンレディス(4月17~19日・熊本空港CC)の中止を発表した。同大会の中止は2016年「平成28年熊本地震」の影響により中止されて以来4年ぶりとなった。

 開催地の地元・熊本出身の有村智恵(日本HP)は「あれからまだ4年しかたっていない中で、今回の中止という決断がどれだけ苦渋の決断だったのかという事は、想像に難しくありません。私自身も地元の皆様にお会いできる唯一の大会でした。選手や関係者、そして熊本の皆さんの健康・安全を第一に考えた上での決断だと感じております」などと心境を語った。

 日本女子ツアーは1988年のツアー制施行後、史上最長7戦連続の中止となった。次戦は4月24日開幕のフジサンケイレディスが静岡・川奈ホテルGC富士Cで開催予定だが、依然としてツアー開幕の時期が不透明な状況だ。有村は「この状況が一刻も早く収束し、皆さんに笑顔でお会いできる日をがくることを心より願っています」とコメントした。

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