全米プロゴルフ協会がコロナ救済基金を設立…協会以外の関係者も対象


 全米プロゴルフ協会は13日、新型コロナウイルス感染拡大の影響に苦しむゴルフ界を支援するため、500万ドル(約5億4000万円)からなる救済基金を設立すると発表した。第三者団体による250万ドル(約2億7000万円)の寄付も加わる。

 支援対象は協会メンバーだけでなく、他のゴルフ関係団体や下部ツアーの選手、キャディーなどに及ぶ。

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