前半を終え笹生優花が12アンダーで3打差トップ 2位にアマ六車日那乃


1番、ティーショットを放つ安田祐香(代表撮影)

1番、ティーショットを放つ安田祐香(代表撮影)

 ◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス第3日(29日、北海道・小樽CC=6695ヤード、パー72)

 2戦連続優勝を狙う19歳の笹生優花が前半9ホールを終え、5バーディー、1ボギー。スコアを4つ伸ばし、通算12アンダーで単独トップを守っている。

 3打差の9アンダー2位には、アマチュアの六車日那乃(千葉・麗沢高3年)が追う。13ホール終了で6つ伸ばしている注目ルーキーの安田祐香が8アンダーの3位。7アンダー4位に、ともに98年度生まれ・黄金世代の小祝さくら、吉本ひかるがつける。

 6アンダー6位には、65をマークした有村智恵、小倉彩愛(さえ、アマ)、西村優菜、金沢志奈、浜田茉優の5人。ニトリ所属の田中瑞希は74で、3オーバーの52位となっている。

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