石川遼は63をマークし、通算11アンダー3位に浮上 大槻智春が首位


石川遼

石川遼

◆男子プロゴルフツアー ゴルフパートナー・プロアマ 第2日(21日、茨城・取手国際GC東C=6804ヤード、西C=6531ヤード、ともにパー70)

 首位と6打差の25位から出た石川遼(カシオ)は東コース(C)を回り8バーディー、1ボギーの63をマーク。リーダーボードを一気に駆け上がり、通算11アンダーで5打差の暫定3位に上昇してホールアウトした。64をマークした大槻智春(真清創設)が16アンダーでトップをキープしている。

 首位スタートのショーン・ノリス(南アフリカ)が東Cを68で回り12アンダーで4打差の2位。3位には石川のほか、東Cを65で回った内藤寛太郎(ロピア)と、西Cで66をマークした亀代順哉(フリー)がつけている。

 今大会は日本初のプロアマ形式の大会。4日間を通じて原則プロ2人、アマチュア2人の4人が同組で回っている。

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