ニッポンハムレディス第2日 西村優菜が8アンダーの単独首位に浮上中


1番、第2打に向かう西村優菜(中央)(カメラ・山崎 賢人)

1番、第2打に向かう西村優菜(中央)(カメラ・山崎 賢人)

◆女子プロゴルフツアー ニッポンハム・レディス 第2日(9日、北海道・桂GC=6763ヤード、パー72)

 さわやかな青空の下、最終組が前半9ホールを折り返した。ツアー2勝の西村優菜が4つ伸ばして、通算8アンダーの単独首位に立っている。ツアー1勝の森田遙が1打差の2位。ツアー3勝の若林舞衣子、初優勝を狙う植竹希望と堀琴音は5アンダーの3位で並んでいる。

 通算5勝の勝みなみ、16年リオ五輪代表の大山志保、ツアー2勝の酒井美紀は4アンダーの6位で続く。西郷真央、金沢志奈、北海道出身で賞金ランク1位の小祝さくら、笠りつ子は3アンダーの9位で追う。

 小滝水音、通算14勝の有村智恵、ツアー1勝の金田久美子が2アンダーの14位。賞金ランク2位で東京五輪代表の稲見萌寧は1アンダーの25位。賞金ランク3位の古江彩佳、地元・北海道出身の吉本ここね、通算3勝の原英莉花、ツアー1勝の河本結は1オーバーの43位。地元・北海道出身のルーキー・内田琴子は、4オーバーの79位となっている。

最新のカテゴリー記事