早朝スタートの渋野日向子は4連続ボギーで後半へ


14番ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ ・今西淳)

14番ティーショットを放つ渋野日向子(カメラ ・今西淳)

◆女子プロゴルフツアー GMO&サマンサ・カップ 第2日(17日、茨城・イーグルポイントGC=6657ヤード、パー72)

 1アンダーの46位で、午前7時に10番から出た渋野日向子は前半9ホールを終え、1バーディー、4ボギーとスコアを3つ落とし、通算2オーバー。暫定84位と、70位タイまでの予選通過圏外に後退し、後半に巻き返しを図る。

 多くのギャラリーに見守られた渋野は11番パー5でバーディーが先行した。だが、15番パー5でボギーを喫すると、18番まで4連続ボギーとなった。

 4アンダーの稲見萌寧は午前9時30分に1番からスタート。9アンダーでトップの若林舞衣子、野沢真央、浜田茉優の3人は10時10分から開始する。

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