◆女子プロゴルフツアー 21年メジャー第2戦 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終日(12日、茨城・静ヒルズCC=6680ヤード、パー72)
最終組が前半9ホールを終了した。2位から出た稲見萌寧が1、4、6、9番のバーディーでスコアを4つ伸ばし、通算15アンダーで単独首位に浮上している。1打差の14アンダー2位に、2つ伸ばした西郷真央がつける。
3バーディー、1ボギーの大山志保が13アンダーで、首位と2打差の3位で追う。
11アンダーのイ・ミニョン(韓国)が4位につけ、植竹希望が10アンダーの5位となっている。勝みなみが9アンダーで6位としている。
西村優菜、鈴木愛、野沢真央が8アンダーの7位につける。
21位で出た渋野日向子は13番まで終了し、3バーディー、1ボギーで5アンダーの16位。小祝さくらは3アンダーの28位となっている。