◆女子プロゴルフツアー 富士通レディース最終日(17日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C=6679ヤード、パー72)
最終ラウンドは第1組が予定通り午前8時10分にスタートしたが、同9時30分に降雨によるコースコンディション不良のため、一時中断した。
第2ラウンドの競技を終えて、通算12アンダーでトップの勝みなみと古江彩佳、11アンダーで1打差3位の渋野日向子がいる最終組は午前10時にスタート予定であったため、ショット練習場などで調整していた。
第8組の原英莉花、全美貞、ユン・チェヨン(ともに韓国)が1番ティーショットを打ち終わったところで中断。勝と19年大会覇者の古江が通算12アンダーで変わらずトップ。前週Vの渋野が11アンダーで1打差3位につける。上田桃子、稲見萌寧が9アンダーで3打差4位、柏原明日架、高木優奈が8アンダーで6位につけている。