古江彩佳が来季の米ツアー本格挑戦へ! 12月の最終予選会に出場登録


古江彩佳

古江彩佳

 前週の国内女子ゴルフツアー、富士通レディースで通算5勝目を飾った、賞金ランク4位の古江彩佳(21)=富士通=が、来季の米ツアー出場権を懸けた12月の最終予選会(米国)に出場登録を済ませたことが18日、分かった。これまで海外メジャー3試合に出場歴はあるが、本格挑戦となれば自身初となる。

 エントリーの締め切りは米国時間今月12日。日本人ではかねて予選会受験を公言していた渋野日向子(22)=サントリー=とともに、古江が出場者リストに名を連ねた。8月上旬時点の世界ランク26位で、同75位以内の資格により10月の2次予選を経ず最終から出場が可能となる。8ラウンドで争われる予選会で45位以上が通過となり、20位以内が来年1月開幕予定のツアーにほぼフル出場できる目安とされる。

 古江は6月末までの東京五輪代表争いで畑岡奈紗、稲見萌寧に続く五輪ポイント3番手で惜しくも日本代表入りを逃したが、今夏の欧州遠征でエビアン選手権(4位)、AIG全英女子オープン(20位)と上位を争った。この2戦では現地のキャディーを起用した。帰国後には「日本と違う環境で良い経験ができた」と振り返っていた。今回の登録に関し、今後ツアー会場などで自らの思いを明かすとみられる。

 ◆米女子ツアーの最終予選会(QT、現在はQスクール) 12月2~5日、9~12日に米アラバマ州の2コースで開催され、計8ラウンドの長丁場の戦い。45位以上が来季レギュラーツアーの出場権を得られ、通過順で優先順位が決まる。米ツアー5勝の畑岡も16、17年にQTを経験した。昨年はコロナ禍で中止となっていた。

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