稲見萌寧、渋野日向子、古江彩佳はともに7アンダー


左から稲見、渋野、古江

左から稲見、渋野、古江

◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス 第3日(20日、愛媛・エリエールGC松山=6545ヤード、パー71)

 賞金ランク1位の稲見萌寧、渋野日向子、西郷真央の注目組が前半9ホールを終了した。稲見、西郷はともに2バーディー、ボギーなし、渋野は3バーディー、1ボギーと3人いずれもスコアを2つ伸ばし、通算7アンダーの6位で後半に入った。

 4ホールを終えた三ケ島かなが13アンダーで単独首位。3つ伸ばした原英莉花が1打差の12アンダーの2位で続き、柏原明日架が11アンダーの3位につける。

 賞金ランク2位の古江彩佳は10番から出て前半にスコアを5つ伸ばし、7アンダーの6位に順位を上げている。

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