松山英樹と金谷拓実はそろって4アンダー発進…ソニー・オープンが開幕


◆米男子プロゴルフツアー ソニー・オープン第1日(13日、米ハワイ州ワイアラエCC=7044ヤード、パー70)

 日本時間14日未明にツアーは開幕。第1ラウンドが行われ、午前スタート組が続々とホールアウトしている。前週ツアーで13位だった松山英樹(LEXUS)は5バーディー、1ボギーの66をマーク。2022年初戦に挑む金谷拓実(Yogibo)は6バーディー、2ボギーの66で回り、ともに4アンダーで初日を終えた。今大会の出場権を懸けたマンデートーナメントを突破した23歳の石過功一郎は72で回り、2オーバーとしてホールアウトした。

 今大会は日本勢が6人参戦しており、午後スタート組で、米国開催の米ツアーに初出場となったアマチュアの中島啓太(日体大3年)は4ホールを終了し、2アンダーにつけている。中島は昨年10月に千葉で開催されたZOZOチャンピオンシップ(28位)に出場している。米ツアー1勝の小平智(Admiral)は8ホールを終えて、イーブンパー、東京五輪代表の星野陸也(興和)は2ホールを終了し、1オーバーとしている。

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