山下美夢有が西郷、笹生に続く同世代3人目の複数回V&連覇へ気合「14アンダーを超せるスコアを」


パター練習場で調整する山下美夢有 

パター練習場で調整する山下美夢有 

◆女子プロゴルフツアー KKT杯バンテリンレディス 指定練習日(14日、熊本・熊本空港CC=6499ヤード、パー72)

 昨年大会でツアー初優勝を飾った山下美夢有(みゆう、加賀電子)が練習ラウンドで調整した。昨年は2打差4位から出た最終日に66をマークし、大会記録を更新する通算14アンダーで逆転優勝をつかんだ。「あっという間の1年だなと感じます。今年は14アンダーを超えるスコアを出したい」と連覇へ気合を入れた。

 この日は、昼過ぎから昨年大会の優勝記念の植樹を行った。初夏頃に花を咲かせるヤマボウシにショベルで土をかけて感慨深い表情を浮かべた。初優勝から1年たち「やっぱり優勝して自信になったのが一番。でもまだまだ足りないところがあって、ショートゲームやショットのタテ距離をオフに練習してきました」。今季は3月のアクサレディス2位など上位争いには顔を出しているが「まだタテの距離感が合っていない」と感触を明かす。

 01年生まれ“新世紀世代”では20年に2勝を挙げた笹生優花、今季3勝の西郷真央に続く複数回Vを目指す。「去年優勝したコースで印象はいいので、(今季は)ここから流れをつくっていきたい」。1年ぶりのツアー2勝目へ表情を引き締めた。

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