松山英樹は2つ落として4オーバーで第2Rを終える 全米プロ選手権


◆米男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米プロ選手権 第2日(20日、米オクラホマ州サザンヒルズCC=7556ヤード、パー70)

 56位で出た松山英樹(LEXUS)は、2バーディー、4ボギーの72とスコアを落とし、通算4オーバーでホールアウトした。

 1番でティーショットを右に曲げ、グリーン奥からの第3打を寄せたが、1メートルを外しボギー発進。3番で残り150ヤードの第2打を70センチにつけ取り返すと、5番パー5でもバーディーを奪い1オーバーとしたが、6番パー3で第1打をグリーン左前のバンカーに入れ、ボギーを喫した。

 11番パー3は第1打がグリーン右のバンカーにこぼれてボギー。後半に入りバーディーチャンスが続いたが、決めきれず。17番では3メートルがカップに蹴られた。18番はグリーン奥からのアプローチがショートし、ボギーとなった。

 ウィル・ザラトリス(米国)と、ミト・ペレイラ(チリ)が8アンダーでトップに立っている。

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