小5ゴルファー・寺町美友海が世界ジュニア出場でサンディエゴに向け出発「絶対に優勝したい」


世界ジュニアゴルフに向けて出発した寺町美友海。写真は(C)CyberAgent,Inc.

世界ジュニアゴルフに向けて出発した寺町美友海。写真は(C)CyberAgent,Inc.

 女子アマチュアゴルファーで小学5年生の寺町美友海(みゆみ、10)が12日から米カリフォルニア州サンディエゴで開催される「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」に向け、8日に日本を出発した。契約を結ぶ株式会社サイバーエージェント(藤田晋代表取締役)が同日、発表した。

 寺町は同社を通じて「世界ジュニアに日本代表として出るのは楽しみで仕方ないです。海外の皆さんが、ワッと驚くプレーをして絶対に優勝したいです。やることは全てやったので、あとは米国で全力を尽くしてきます。日本で応援よろしくお願いします」とコメントを寄せた。

 ◆寺町 美友海(てらまち・みゆみ)2011年7月27日、愛知・豊山町生まれ。10歳。2歳でゴルフを始める。21年ジャパンジュニアゴルフダイジェスト優勝、22年PGM世界ジュニア日本代表選抜大会で優勝。好きなクラブはパターとアプローチで、グリーン周りが得意。特技は一輪車乗り。

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