石川遼は72で通算3アンダーの13位に後退 安本大祐ら4人が首位 日本プロ選手権第2日


4番ティーショットを放つ石川遼

4番ティーショットを放つ石川遼

◆報知新聞社後援 日本男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 日本プロ選手権 第2日(5日、静岡・グランフィールズCC=7219ヤード、パー71)

 プロ15年目でツアー&メジャー初優勝を目指す安本大祐がこの日ベストに並ぶ66をマークし、通算7アンダーで首位タイに浮上した。ともに69の出水田大二郎、堀川未来夢、67の嘉数光倫も7アンダーで並んだ。

 首位から出て71の吉田泰基が1打差の5アンダー5位に後退した。66の大西魁斗、70の久常涼らが5アンダーの6位で続いた。

 石川遼は7位から出て、1バーディー、2ボギーの72。3アンダーの13位に後退した。木下稜介、片岡尚之、稲森佑貴は2アンダーの21位。比嘉一貴は1アンダーの32位となった。

最新のカテゴリー記事