１２番でこの日初めてのバーディーを奪った松山英樹
◆米男子プロゴルフツアー ＺＯＺＯチャンピオンシップ 第３日（１５日、千葉・アコーディア習志野ＣＣ＝７０７９ヤード、パー７０）
最終組が前半９ホールを終了した。ツアー５勝のリッキー・ファウラー（米国）が通算１２アンダーで首位をキープしている。キーガン・ブラッドリー（米国）が１打差の１１アンダー２位で続く。ファウラーと並び首位から出たアンドルー・パットナム（米国）は、１０アンダーの３位となっている。
５位から出た中島啓太は、前半を全てパーで７アンダーでスコアは変わらず１２位に後退している。久常涼が６アンダーの１６位。昨年大会覇者の松山英樹は１０番から出て、後半の６番まで終えて３バーディー、１ボギーで２アンダー４１位となっている。